梅雨のカビ対策3つの要注意ポイント

 ~All Aboutより引用~

●梅雨のカビ増殖を抑えるために大切なこととは?

春が終われば初夏、そのさなかに差し挟まり恵みの雨もたらす梅雨。そんな梅雨ゆえの雨天、そして湿気。湿気るからこそ生え、増えるカビ! 高温多湿な日本の気候、そして昨今の気密性の高い住まいでカビから完全に逃れる術というのは、ハッキリ言ってありません。カビがまったくない住まいなんて存在し得ないと言っても過言ではないのです。

でも、カビの増殖をできるかぎり抑えることは住まい手の健康という観点からとても大切ですし、そのための方策もあります。今回はそんな梅雨カビ要注意ポイントのうち、もっとも大切な3ポイントに絞ってご説明します。

①生えているカビを蔓延させない。即断、即決、即清拭、がカギ!
【気をつけたいカビ発生場所】
・エアコンの汚れたフィルター
・結露しやすい窓際のカーテンや押入れの壁

②カビのエサを放置しない。掃除の頻度をUPさせて!
【気をつけたいカビ発生場所】
・お風呂場全体、排水口
・洗面器の裏
・トイレの便器周辺

③カビの快適環境を作らない。温湿度計必携、複数セットを!
【気をつけたいカビ発生場所】
・「帰って寝る」だけの部屋(の澱んだ空気)
・洗濯待ちの汚れ物が入った洗濯機(槽)
・干さない布団の入っている押入れ、ベッドの下

~ここまで引用~

ジメジメとした季節になりましたね。
大切なのは「換気」、そしてこまめな掃除ですね。

一方で生き生きしていたカタツムリを見つけました。
ちょっと怖いくらいの数です。



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