投稿

7月, 2016の投稿を表示しています

北洋交易、木製オーダーキッチン登場

イメージ
~リフォーム産業新聞より引用~  キッチンのオープン化に伴い、ダイニング、リビングのテイストとの親和性や、生活感を感じさせないデザイン性等が求められる。 リノベーション物件に最適なオシャレな北欧デザイン  北洋交易(神奈川県川崎市)の「リベットプラザ」のキッチンは、パインやバーチ材等をふんだんに使用した木製のオリジナルキッチン。面材やワークトップ、シンク、水栓、レンジフードなど、それぞれのパーツをユーザーの要望により組み合わせて仕上げる。  「リノベーションでは床材にこだわる方が多いため、『キッチンも木製を』と探して来られる方が増えています。当社は、スウェーデンハウスへの納入のノウハウがありますので、木の自然な風合いを生かした面材だけでなく、カウンターなど幅広く対応できます。最近はクロム製水栓の流行にも見られるように、アイアンを使ったものに人気がありますね」(ホームデザイン事業部関東営業グループ・中眞一副部長) ~ここまで引用~ 木製のキッチンは雰囲気いいですよねぇ。 うちも取り入れたいです!

DAIKO照明器具

イメージ
―DAIKO照明器具カタログより― お部屋の改装に合わせて、カーテンや照明器具もこだわりたいものです。 好き嫌いは別として、面白い照明器具がありますのでご紹介します。

「バリアフリー」にリフォームする際の注意点3つ

~BIGLOBEニュースより引用~ 「親も年老いてきたし、将来、介護することを考えると同居したほうがいいのでは……」と、お悩みの人もいるかもしれませんね。自宅をバリアフリーにリフォームする場合、どのようなことに注意したらよいでしょうか? ■1:玄関と廊下 あまり考えたくないことですが、万が一、脳梗塞にかかり後遺症が残ってしまった場合、歩行困難になる可能性があります。その結果、車椅子で移動することが多くなるかもしれません。車椅子での移動を考えると、玄関の“土足のところ”と“靴を脱ぐところ”の境目には段差を作らないほうがいいそうです。 また、玄関には手摺をつけておくとともに、靴を脱着するための椅子を用意しておくと便利だといいます。廊下にも狭くて車椅子が通れない場合も考えて、手摺をつけておくと歩行訓練にもなりおススメだそうです。 ■2:浴室 浴室での溺水事故は、20年前の3〜4倍に増加し年間4,000人以上に及ぶそうです! なんとそのうちの9割が高齢者なのだとか。他の部屋と更衣室の急激な温度差が負担となって脳卒中や心筋梗塞などを発症し、それが原因で浴槽の溺水事故へとつながっているとも考えられています。 できれば更衣室にも暖房設備を整えておくことが大切ですね。また、浴室の床は滑りにくいタイプのものを選ぶのがいいそうです。さらに、浴室にも手摺をつけておくと安心ですね。 ■3:ドアを減らす 段差を減らすことだけではなく、ドアを減らすこともポイントだそうです。車椅子生活になってしまった場合、開き戸を開けるのが困難になりますし、扉の“とって”に袖が引っかかって通りにくいこともあります。 また、車椅子生活になるとわずかな段差でも大きな障害になってしまいます。例えば、引き戸のレールのわずかな出っ張りでさえも移動するのに困難に感じるのだそうです。ですので、引き戸は床面にレールのない“吊りレール式”にするのがおススメです。 ~ここまで引用~ バリアフリーや、浴室の断熱性を求められるお客様は多いです。 生活スタイルや身体状況に合わせたプランが大切ですので、ぜひご相談ください。

ボルダリング

イメージ
・・・・・リフォーム産業新聞引用・・・・・  リノベーション設計を行うエキップ(東京都港区)。「遊び」を取り入れた同社設計は、特に子育て世代から支持を集めている。今回は、同社が手掛けたリノベーション物件で、よく使われている部材3点を紹介する。 人気プラン.1 登れる壁 【作り方】 ボルダリング用のホールド(手を掛ける部分)を壁に設置。施工方法は、合板にホールドを 【理 由】 壁に登れる子供用の遊具になる。子供が成長した後でも、カラフルな色合いは壁のアクセントになる  同社の施工事例の中でも、特に目を引くのが「登れる壁」。ボルダリング用のホールド(登る時に手を掛ける部分)を壁に取り付け、簡易的なボルダリングスペースに仕上げる。雑誌やホームページの写真を見て、「自宅にもこれを」というユーザーは後を絶たない。  施工方法は至って簡単で、合板に穴を開け、ホールドをボルトとナットで固定するだけ。同社でよく使用している商品の場合、価格は20個で3万円。  伊達宏晶社長は、「備え付けの遊具は、子供が成長したら使わなくてしまうというデメリットがある。しかしこれなら、カラフルな色合いがかわいく、壁の良いアクセントになります」と話す。 ・・・・・ここまで引用・・・・・ ボルダリングをしたことがないので楽しさが分かりませんが、自分の家にするくらいですので楽しいのでしょうね。

リフォーム相談会 in LIXIL名古屋 本日より

イメージ
今日、明日と地域最大級の総合ショールーム、LIXIL名古屋ショールームにてリフォーム相談会を開催致します!!

雨漏れ調査

イメージ
雨漏れ調査 ~リフォーム産業新聞記事引用~  赤外線カメラのトップメーカー、フリアーシステムズジャパン(東京都品川区)のサーモグラフィカメラが、目に見えない雨漏りや断熱を可視化できるツールとして、建築業界を中心に販売数を伸ばしている。 フリア―システムズジャパン 温度の低い所はブルーに温度の低い所はブルーに。気密性がうすい、水漏れなどの発生が予想される  特徴は、壁に向けて撮影ボタンを押すだけで、壁面の温度を色で確認できるところ。水漏れ部は周囲と比べてそこだけ温度が低くなるため、画面上ではそこに青色で表示される。このため壁の中で起こっている雨漏りを、壁を壊すことなくピンポイントで診断できる。  従来の雨漏り診断は、建物に散水する方法が一般的だが、手間と時間がかかる。それが効率的に診断できるようになった。  同カメラは断熱診断も可能。高額機種になるほど、微妙な温度変化を察知でき、断熱材の有無や偏りなどを画像で判断できる。1℃以下の微細な温度差も表示。施主に画面を見せながら説明できるので、断熱リフォームにつなげやすい。オプションのソフトを使えば、大きな建物をパノラマ画像で表示もできる。  シリーズで最も販売台数が多いのは、昨年5月に発売されたC2(9万9800円)。1年間で約5000台を販売。   断熱診断までできるのは、E6(38万円)よりも上位機種となる。フリアーシステムズジャパンの中司茂セールスマネジャーは「目で見て分かるサーモグラフィなら、施主に安心感が生まれるので、良好な関係づくりができる」と言う。 ~ここまで引用~ 今まで雨漏れ調査は劣化している場所を特定し水をかけてみたり、過去の経験から判断してみたりと、なかなか時間がかかるものでした。 このカメラを使えばお施主様に伝わりやすく、施工前の原因の特定からメンテナンスまで役に立ちます。 欲しいっ!!!