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4月, 2018の投稿を表示しています

LIXIL、マンションリフォーム向けシステムバス「リノビオV」刷新

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 ~リフォーム産業新聞より引用~ リフォームの施工性アップ  LIXIL(東京都千代田区)は、マンションリフォーム向けシステムバス「リノビオV」で、施工性を大幅にアップするリニューアルを行い、販売を開始した。中古マンション市場が今後堅調に推移していくことをにらみ、リフォーム需要を開拓していく。 LIXIL 「カンタン取り付け」で心地よい浴室空間を実現「カンタン取り付け」で心地よい浴室空間を実現  今回のリニューアルのポイントは、施主がリフォーム時に考える「周囲への迷惑」を極力抑えている点にある。フレーム分割構造を採用し搬入の手間を軽減、壁穴加工を出荷時に済ませることで、現場での穴あけ作業などを不要にした。  また、排水トラップの設置の手間を軽減する「トルクリミッター」を採用している。  ユーザーの快適性にも十分配慮した製品設計で、戸建て住宅用システムバスルーム「アライズ」で好評なアイテムも盛り込んでいる。 ~ここまで引用~ リノビオがさらに使いやすくなりましたね。

機能性建材をデザインパネルに

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 リフォーム産業新聞 記事引用 LIXIL(東京都千代田区)は、機能性建材「エコカラットプラス」をデザインパネルとして利用するためのキット「エコカラットプラス デザインパネルキット」を発売した。 エコカラットプラスは高い調湿機能、有害物質の吸着機能を持つ。これまでもデザイン性と機能性を生かした内装利用が進んでいたが、本キットでより簡便にデザインパネルとして利用できるようになる。  施工は、専用下地パネルを壁に取り付け、エコカラットプラスを接着するだけ。専用技術不要で約30分で取り付けられる。スクウェア、長方形など3形状で、デザインパターンは6種類揃える。施工性が高くクロスの上からも取り付けられるため、賃貸住宅での利用も可能だとしている。  同時に、カッターで切断し施工できるリフォーム向け建材「スマートモザイクシート」で、「インテリアモザイク カレイドグレイズ」「インテリアモザイク スパークル」の2デザインをラインアップに追加した。 ここまで引用 より施工性が良くなり扱い易くなりますね。

洗えないものって…?食器洗い機の良い点・悪い点

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 ~BIGLOBEニュースより引用~ 食器洗い機の普及率はそれほどでもない? リフォームでは人気の設備システムキッチンのカタログ写真を見ると、当たり前のように取り付けられている食器洗い機。リフォームでも人気の設備です。でも全国消費実態調査によると食器洗い機の普及率は30%弱。洗濯機と同じように、広く普及しているというわけではなさそうです。 私が実施した「食器洗い機使ってますか?」のアンケート結果では以下のようになっていて、持っているのにあまり使っていないという人も目立ちます。 食器洗い機を既に持っているのに使っていない、と言う人も意外にいた。  ・毎日のように使っている 55%  ・週に1~2回使っている   4%  ・ほとんど使っていない  12%  ・食洗機を持っていない  29% また食器洗い機を買わない理由、持っているのに使わない理由、リフォーム後、実際に使ってみて便利だった点、不便だった点には下記のようなものがありました。 ●食器洗い機を買わない理由 ・家族が少人数なので必要が無い。 ・下洗いするなら手で洗っても同じ。 ・光熱費が高くつきそう。 ・キレイに落ちない気がする。 ・食器洗い機自体の値段が高い。 ・リフォーム費用のコストダウンのため。 ●食器洗い機を持っているのに使わない理由 ・なんとなくめんどくさそう。 ・今まで使ってなかったので、使う習慣が無い。 ・家族が少ないのでもったいない。 ・下洗いするならそのまま洗ってしまっている。 ●食器洗い機を使ってみて便利だと思うところ ・リフォーム後は、食後に家族と一緒にのんびりできるように。 ・拭いて片付けるのが面倒だったがラクになった。 ・布巾の滅菌を気にせず、高温乾燥してくれるので嬉しい。 ・主婦湿疹や手荒れから解放された。 ・シンクの中に食器をためる事が無くなり、キッチンがキレイになった。 ・ザルや泡立て器の先など洗うのがラクなので。お菓子作りをする気になった。 ・洗う手間を考えないでいいので、大皿へのまとめ盛りをしなくなった。 ・食べてる最中からゆううつだった食後の片付けから半分は解放された。 ●食器洗い機を使ってみて不便だと思うところ ・こびりつきや卵料理の場合は下洗いが必要になるところ。 ・時間がかかり過ぎる。 ・キレイに並べないと食器が入りきらない。 ・洗った後、ガラスに白い跡が残る時がある。

フレイムス、コーヒードリッパーを照明に

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 ~~~~~リフォーム経済新聞引用~~~~~ デザインに遊び心  照明器具の開発を行うフレイムス(東京都福生市)は、遊び心のある照明をつくり出している。伝統技術や各社とのコラボから、新たなデザインが続々と生まれている。 フレイムス コーヒードリッパーを使用した照明器具コーヒードリッパーを使用した照明器具 ニットの質感も  フレイムスは昨年より耐熱ガラスメーカーHARIO(東京都中央区)とコラボレーションし、コーヒードリッパー「V60」を使用した照明器具を販売開始した。「照明は一番身近にできるリフォーム。壁をいじってはいけない物件でも、壁に映る影で部屋のイメージを変えることができます」と語る和田秀樹代表。同社は、ユニークな商品を続々と展開している。  セメントプロデュースデザイン(大阪府大阪市)とのコラボレーション商品「トレースフェイスライト」は、ニット生地の質感を手彫りで陶磁器に再現。かわいらしく温かみのあるペンダント照明になっている。コードは5色展開で、部屋のイメージに合わせることができる。 フレイムス ニット生地の質感を陶磁器に再現した「トレースフェイスライト」ニット生地の質感を陶磁器に再現した「トレースフェイスライト」  「KUMIBI(組美)」という商品は、箱根の寄木細工を生かしている。繊細な寄木細工から透けた光が柔らかく美しい。日本の伝統を感じる照明だ。 フレイムス 箱根の寄木細工を生かした「KUMIBI(組美)」箱根の寄木細工を生かした「KUMIBI(組美)」  「KAGERO(陽炎)」というスタンド照明は、左右に動かすことができる14枚の木枠が連なっている。その木枠にはめ込んだルーバー状のパネルが光を乱反射させる。木枠の動かし方によって変化する光のグラデーションを楽しむことができる。 フレイムス 光のグラデーションを楽しめる「KAGERO(陽炎)」光のグラデーションを楽しめる「KAGERO(陽炎)」  「照明には昼間の顔と夜の顔がある」と語る和田氏。昼間は置物やオブジェとして、夜には光取りとしての利用価値をデザインに取り入れている。  和田氏は、以前照明器具の会社に勤めていた頃、価格や実用性が重視され、遊び心の提案ができないと感じていた。ヨーロッパの照明のように光で遊べるもの、そして自慢したくなるような照明をつくりたいという思いから会社を設立。同社の商