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3月, 2016の投稿を表示しています

内装の塗装

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 ---リフォーム経済新聞引用--- インテリアペイント ケーススタディVol.3 ニュアンスある白を生かす  安く、速く、エコにガラリと雰囲気を変えることができる内装ペイント。だが、提案を行うリフォーム会社は少なく、今のうちに取り組みを始めるべき未開拓の分野と言える。提案のヒントとなる内装ペイントの施工事例をお届けする。 ドアのマスタード色をアクセントに  汚れた壁紙の上に、マシュマロをイメージした柔らか味のある白をペイント。汚れが気になっていた空間が一気にキレイなニュアンスのある白い空間に。 ---ここまで引用--- 塗装にすると残念になるかと思いきや意外といい感じですね。

LIXIL スパージュ

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LIXIL スパージュ ~リフォーム産業新聞記事引用~  LIXIL(東京都千代田区)は、温泉・スパの心地よさを自宅で愉しめるとして昨年8月に発売したシステムバスルーム「SPAGE(スパージュ)」をリニューアル。「暮らしのリズムをつくるお風呂」として、4月1日より新発売する。  新スパージュは、「時」にフォーカスして風呂の活用シーンを考え、朝のシャワー、夜の入浴に加えて、昼には「足湯」という新しい入浴システムを提案した。  足湯は、服を着たままでよいという気軽さが一番のポイント。新アイテムの「マルチボード」は、ボードの上に座って足湯を楽しめるほか、読書をしたり飲み物を置いたりできるテーブルとしても使用可能。  また、振動や騒音に配慮したジェットバス「サイレントジェット」を開発した。  テレビやデジタルサウンドを楽しみやすくし、業界初となるインターネット接続対応の32型大型テレビ「アクアシアター」も搭載した。 ~ここまで引用~ 昨年より高級志向のお客様に人気のスパージュ。 お昼に読書をしながら足湯、静かなジェットバス、32型のTVが選択可能と、ますます高級志向のお客様が喜ぶ提案がでてきました。 私は新商品説明会よりずっと一度入浴してみたいと思ってます。

「空気感ある照明」「自然石装飾」が人気

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~リフォーム産業新聞より引用~ 今年で21年目を迎える、世界規模のインテリアとデザイン関連の見本市「MAISON&OBJETPARIS(メゾン エ オブジェ・パリ)2016」が、フランス・パリ郊外のヴィルパント国際展示場で1月22日~26日の5日間開催された。最新のインテリアトレンドを紹介する。 最新インテリア、59カ国2978ブースが出展  「メゾン エ オブジェ・パリ2016」は、主催者の厳しい審査を通過したインテリア関係の最新デザインの商品・作品が出展され、新たなコラボレーションを求めるメーカーやデザイナーが世界中から訪れる。来場者は5日間合計で7万6417人。出展者は59カ国から2978ブースに上った。 羽・針金・紙で作ったプリュマヴェラ  フランスの個人クリエーターによる作品が多く出展され、中でも目を引いたのが羽(Plume)と加工された針金で、ふんわりとした空気感のある天井照明を提案するPlumavera(プリュマヴェラ)だ。「雄鶏、ガチョウなど本物の鳥の羽を使用し、針金で動きを出しています」と女性クリエーター・ベアトリスさんは話す。  木、石、紙など自然素材を多用したクリストフ・ダビ氏の天井照明からも空気感が感じられた。木製のモービルに吊るされた紙製のランプシェードは空気の流れによって漂う姿が美しく、照明の質感は日本の和室にもマッチするような印象を受けた。  このような「空気感」を演出するには熱を多く発しないLED電球の存在は欠かせない。またレトロな白熱灯を再現したモデルが多く見られた。 自然石を使った用途の広い仕上げ材  STONE LEAF社(フランス)は、100%自然石を使用した仕上げ材ストーン・リーフを製造販売している。  スレートや雲母をもとに作られた素材は、グレー・ブラウン・ブルーなど22種類のカラーバリエーションがある。厚さが1.2~1.4mmと加工しやすく、床・壁、家具やドアにも装着でき、トータルなコーディネートが可能だ。  素材表面の下層をグラスファイバーで補強してショックに強く、耐水性もあるので水まわりや外装まで幅広く使える。 バイオエターノル暖炉「炎」「煙」「臭い」なし  ここ近年のヨーロッパで人気が高まっているのが、バイオエタノールを燃料にした暖炉だ。出展の中でも、ポルトガルのGlamm Fire(グラムファイアー)社で