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8月, 2017の投稿を表示しています

室内塗装

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 室内塗装 ~リフォーム産業新聞記事引用~ 国内最大手の塗料メーカーである日本ペイント(東京都品川区)は、室内塗料の市場開拓に乗り出している。室内の壁のリフォームに、国内で主流のクロスではなく、塗装仕上げを広めることで、新たな市場を創り出すことが狙いだ。そのために、室内塗料「ROOMBLOOM」を開発し、普及活動を展開している。 色を楽しむ要素が満載 「ROOMBLOOM」の魅力は、豊富なカラーバリエーション。現在、144色のベースカラーに、45色のデザイナーズカラーと、著名人とのコラボレーションカラー数種を加えたナインアップを用意。この中からユーザーは好みのカラーを選び、室内の色遣いを楽しむことができる。  各カラーに印象的な名称とストーリーを持たせている点も特徴だ。例えば、1番人気のカラーの名称は「パリの朝」。  そのストーリーは、「憧れのパリ。早起きしてホテルの周りをぐるりと歩いてみる。落ち着いた色合いの町並みと澄み渡る青い空が絶妙な空気を醸す。そして、その中に溶けていく」というもの。通常なら単純に「ホワイト調のブルー」といった名称にするところを、ストーリー仕立てにしている。 「生活空間内のカラーリングは、極めてパーソナルな領域。一人一人のニーズも異なります。そこで、エンドのお客様の感性へ直接働きかけ、共感を得るマーケティングを目指しました」(中澤淑子室長) DIYもできる高い施工性  気軽に部屋の模様替えを楽しめる点も人気の理由。リフォームの際は、石膏ボードの上からだけでなく、クロスの上からも塗れる、飛び散りにくいといった施工性も高いため、DIYも容易。 自分で簡単に施工できるのはいいですね。

YKK AP、「防火ドア」に新型

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 ~リフォーム産業新聞より引用~  YKK AP(東京都千代田区)は、高断熱玄関ドア「イノベストInnoBestD 50防火ドア」と非防火仕様のバリエーションを追加発売した。  「InnoBestD 50防火ドア」は、防火エリアでも高い断熱性を実現。採光付きデザインは、採光部に業界初でトリプルガラスを採用することにより、熱貫流率1.81W/(平米・K)と高い断熱性を実現しながら、ガラス面積を従来の約3倍とすることが可能となった。防火エリアにおいても、暖かく明るい玄関空間を実現する。  また、これまで熱貫流率1.0W/(平米・K)を切る樹脂窓同等の断熱性能を有した玄関ドアは、「イノベストD70」(70万円〜)のみのラインアップだったが、「イノベストD50」アルミ樹脂複合枠仕様(非防火)で、熱貫流率0.95W/(平米・K)を実現できる採光無デザインをラインアップ。これによって購入しやすい価格帯(36万6000円〜)で高い断熱性能を実現できるようになった。 ~ここまで引用~

高意匠性不燃パネル

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 -------------------リフォーム産業新聞引用-------------------- アイカ工業(愛知県清須市)は、大胆で鮮やかなデザインとリアルな質感を持ちつつ、大理石やセラミックに比べて軽く施工性に優れた、不燃化粧板「アルディカ」を発売した。 同商品の重さは、一般的な石の約4分の1となる6.2kg/平米。軽量なため下地の強化等も不要で、接着剤や両面テープによる施工が可能。専門の職人を必要とする石材やタイル・陶板と異なり、一般的な内装業者にも施工できる。  また、同商品は平積みで積載できるので、石材と比較して運送コストを約4~6分の1削減することができる。  さらに、高精細ディスプレーの技術で素材のリアルな質感を実現。デザインは、大理石や積み石、目地入りのタイル柄、コンクリート柄など、9パターン34柄をラインアップしている。

グローベン、和モダン人工竹の門塀

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~リフォーム産業新聞より引用~ 「焼竹」「青竹」など8種  グローベン(愛知県名古屋市)は、昨年発売し好評を得ている人工竹の「リアルフィットパネル」で、小口が見えないように埋め込める加工を施した「リアルフィットウォール」を新発売した。  同商品は門まわりで人工竹を設置するもので、「竹垣と調和するように門まわりにも人工竹を」「人工竹を垣根だけでなくアクセントパーツとして使う」との観点から開発された。  専用固定プレートを用い、取り付け後表面にビスが見えない奇麗な仕上げが可能。また木材フレームに防水コーティングの本体構造にすることで、40kg╱平米の超軽量を実現している。完成品での納入を可能とし、現場作業効率にも配慮した。  表札、ポスト、インターホンは市販品が取り付け可能で、基本デザインは斜めに取り付ける1型、門壁の中央に据える2型など5種類をラインアップ。柄も「さらし」「胡麻」「焼竹」「枯竹」「青竹」など8種類を揃えている。  また現場、顧客の要望に合わせて、サイズ、デザインとも様々な特注対応を可能としている。 ~ここまで引用~ 住宅は“洋風”が主流になってきていますが、やはり“和”は落ち着きますね。