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9月, 2016の投稿を表示しています

未来型キッチン?

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----クリナップ ホームページより引用---- クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役社長:井上強一)は、本年4月に開催された世界最大級の家具見本市「ミラノサローネ 2016」同時開催の「ミラノ・デザインウィーク」に出展し、未来型のコンセプトキッチン『DAIDOCORO2016』を発表しました。このたび、その『DAIDOCORO2016』を、国内最大のデザイン見本市「TOKYO DESIGN WEEK 2016」に期間を合わせて、日本で初めて展示・公開いたします。  『DAIDOCORO2016』のテーマは「重ねる」。「つくる」「たべる」「くつろぐ」「ふるまう」の4シーンを一つに重ね、新しい食住空間を表現した、“家族が向き合う”未来型キッチンです。その独自の提案に、ミラノでは世界各国の来場者の方々から高い評価をいただきました。 今回は、各賞を受賞している「流レールシンク」を搭載したステンレスシステムキッチン「S.S.」を同時に展示するほか、クリナップのステンレス加工技術を紹介するコーナーも設けます。また今回の日本展示・公開にあたり、インテリアスタイリスト黒田美津子さんが空間提案を行い、『DAIDOCORO2016』の魅力をさらに引き出します。この機会に是非ご覧ください。 《出展概要》 ■期間 2016年11月1日(火)~11月6日(日) 11:00~19:00 ■会場 アクシスギャラリー・シンポジア (AXISビル地下1階) [東京都港区六本木5-17-1 AXISビル] ■入場 無料 ※どなたでもご来場いただけます ■出展物 ・DAIDOCORO2016 ・ステンレスシステムキッチン S.S.(流レールシンク) ・ステンレス加工関連紹介

世界が注目・スタイリッシュなひのき風呂、おいくらですか?

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~SUUMOジャーナルより引用~ 今も昔も、お風呂の最高峰といえば、ひのき風呂。ジャグジーと並んで、豪華なお風呂の代名詞といえる存在だ。そんなひのき風呂、近年ではデザイン性にもすぐれた商品が誕生しているといい、日本のみならず海外からも注文が入るとか。どのくらい人気なのだろうか。 「当社では年間700槽ほど出荷していますが、注文が続いていて生産が間に合わない状況です。職人もぴりぴりしていますよ(笑)」と話すのは、檜創建の堀内 辰実さん。林業で知られる岐阜県中津川市にある会社だ。現在の注文のうち国内が9割超としながらも、海外からの問い合わせ、出荷も増えたという。では気になるお値段はいくらくらいなのだろうか。 「安いものだと40万円〜からご用意しています。ただし、当社が主力としているO-Bathは200万円〜。国産ひのきや青森ひば、高野槇、外国産木材を使うかなどによって、値段は異なります」。40万円と聞くと意外とリーズナブルな気もするが、さすがにデザイン性にすぐれる浴槽「O-Bath(オーバス)」は、お値段もステキだ。このシリーズはタガを使わない美しい流線型のデザインが特徴で、デザインを監修したのは、東京藝術大学などの客員教授を歴任した川上元美氏。 伝統的なシカクイ浴槽もいいが、やはりデザインの力でスタイリッシュになるとぐっと木の美しさが際立つ。 ~ここまで引用~ 機能性・利便性がどんどん進むお風呂ですが、やはり「ヒノキ風呂」と聞くと気持ちが踊りますね。 古き良き物ながら、最新のデザインも素敵です。

ニチハ 横暖ルーフ

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~~~~~ リフォーム経済新聞引用 ~~~~~  ニチハ(愛知県名古屋市)は、金属製屋根材の「横暖ルーフ」「横暖ルーフα」の2製品を"超高耐久"タイプにリニューアルし、販売を開始した。  いずれもブラック、ブラウン、グリーンの3色展開。「横暖ルーフα」は、上下左右継ぎ部(芯材:硬質ウレタンフォーム)の気密性を高めた新構造。屋根面に受けた太陽熱が屋内側に伝わりにくくなった。さらに遮熱鋼板と最大17mm厚の硬質ウレタンフォームが、優れた断熱性能を発揮する。 ~~~~~ ここまで引用 ~~~~~ 先日、横暖ルーフαプレミアムを上葺きしました。 12mmから17mmになりましたので、断熱性能アップです。

TOTO ザ クラッソ

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TOTO ザ クラッソ ~リフォーム産業新聞記事引用~ 6年ぶりにフルモデルチェンジを行ったTOTO(福岡県北九州市)のキッチン「ザ・クラッソ」。中でも特に注目されたのが、透明感のあるスリムな新しい天板に用いられた「クリスタルカウンター」だ。意匠性の高さと同時に、熱に強く丈夫なエポキシ樹脂を用いたクリスタルカウンターについて取材した。 弱点の耐光性を独自配合で克服  エポキシ樹脂を用いたクリスタルカウンターはTOTOの新キッチン「ザ・クラッソ」の目玉ともいえる大きな特徴となっている。透明感があり、スリムなカウンターはこれまでにないデザイン面での表現を可能にしている。  エポキシ樹脂は似た意匠のガラスやアクリルに比べると、耐熱性や補修性も高く、加工もしやすいなど、素材としての長所が多い。とはいえ、一般的なエポキシ樹脂は光が当たると変色しやすいという弱点も抱えていた。黄色く変色してしまっては高い意匠性も台無しになってしまう。そこでTOTOは独自の配合でのエポキシ樹脂を開発することで、耐光性を高めて弱点を克服。2004年にはクリスタルカウンターをキッチンカウンターに適する素材として採用することができた。  「ザ・クラッソ」ではカウンターの厚みを11~12mmとスリムにすることで、透明感と非常にフラットな天板が少し浮いているようなシンプルなデザインを実現した。 TOTO スリムなフチが光を放っているかのように見えるスリムなフチが光を放っているかのように見える 意匠と性能両立傷の補修も簡単  クリスタルカウンターの特徴として、高い透明度が挙げられる。透明度はガラスと同等、透光性能も全光線透過率91%と非常に高い。これによって、透明な素材に塗装することで色々なカラーの表現や、柄を印刷した面を加えることで、立体感のある表現を可能にした。また、光を上から当てるとフチの部分がぼんやり発光しているかのような印象を持たせることができる。  意匠性だけではなく、性能面でもキッチンカウンターに適しており、耐薬品、耐熱性能も高く、強度も高い。また万が一、傷や焦げ跡が付いてしまっても耐水のサンドペーパーで磨いて傷や焦げ跡を除去した後に、ナイロンたわしでこすると補修ができる。傷の補修をここまで容易にできることもクリスタルカウンターの大きな特徴といえる。 ~ここまで引用~ ザ クラッソ の天板は独特

ウッドワン、鉄と無垢材キッチン登場

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~リフォーム産業新聞より引用~  ウッドワン(広島県廿日市市)はこのほど、黒の鉄と無垢の木の棚板を組み合わせた「フレームキッチン」を発売した。 ウッドワン 黒の鉄と無垢の木でスタイリッシュ黒の鉄と無垢の木でスタイリッシュ  同社には住宅の内装材とトータルコーディネートできる、無垢の木のシステムキッチン「スイージー」があり、これは、ニュージーランドの自社森林で 計画的に植林したニュージーパインを主体に、強い木目が特徴的なオークやメープル、ウォールナットといった木材の無垢材を扉に採用したキッチン。  今回の「フレームキッチン」は、この「スイージー」をよりシンプルでスタイリッシュに加工したシリーズ。特徴はキャビネットや引き出し、扉などを省略し、フレームと棚板といった最小限のパーツ構成であること。キッチンの背面と片側に木製スリットを採用した、軽やかで通気性を感じさせるデザイン。  カウンターは無垢の木のオークとステンレスの2種類。水に強いタイプのウレタン塗装で表面に4層の塗膜を形成し、水濡れにも強い。  仕様は奥行き650mmのI型と900mmのP型(間口はどちらも2575mm。)価格はI型で60万1200円。 ~ここまで引用~ 今回はウッドワンです。 やはり鉄と無垢材の組み合わせはどんなものでもかっこいいですねぇ。