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10月, 2015の投稿を表示しています

キッチン水栓、家事ストレス軽減

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 -リフォーム産業新聞記事引用- キッチン水栓は種類が豊富だ。毎日使う水栓だからこそ、施主がリフォームの効果を実感する絶好のチャンスとなる。ワンタッチやタッチレス、ハンドシャワーなどの高機能商品を検討したい。 水栓から水を出したり止めたりする動作は、キッチンでもっとも多い動作だ。レバーを動かすだけとはいえ、繰り返すと不便を感じることもある。汚れた手で触るので、掃除も欠かせない。  水栓を替えるだけで、キッチンでのストレスが軽減される。後付け可能なものが多いが、同メーカーのキッチンにのみ設置できる水栓もある。 -ここまで引用- 最近設置したキッチンがタッチレスでした。 今後、タッチレス水栓のご要望が増えるかもしれませんネ。

ヒートショック

ヒートショック (リフォーム産業新聞記事引用) 高齢者に危険な温度低下 1年間に1万7000人がヒートショックに関連した入浴中急死した全体では1年間に1万7000人がヒートショックに関連した入浴中急死したと推定される。 家族が順に入浴をする際には、間隔を空けると浴室の温度が下がってしまう。寒い季節の浴室の温度低下は、ヒートショック事故の原因となる。特に高齢者にとっては非常に危険だ。 浴室の温度低下を防ぐのが、断熱浴室だ。天井、壁、床とユニットバス全体を断熱材で包み込む仕様のことだ。 浴室の熱を長時間保つ断熱仕様 クリナップの断熱浴室面材で保温材を挟み、浴室全体を覆った構造。 この浴室では、入浴後30分経っても浴室内は暖かいまま。一例では、4時間後でも温度低下は約2.5℃に抑えられる。 ユニットバスの天井と壁には、厚さ2.5cm前後の断熱材を使用。床の裏面の断熱材は1.5cm~8cm前後とメーカーにより厚みがさまざまだ。床下からの冷気を遮断する気密パッキンを入れたものもある。 浴室全体の断熱が標準仕様かオプションかは、メーカーやシリーズにより異なるので、確認が必要だ。天井、壁、床の断熱材の他、断熱浴槽や断熱風呂フタ、断熱窓をそれぞれ選ぶ場合もある。 パナソニック、床下から対流する冷気を気密パッキンで遮断する断熱材断熱材に加え、床下から対流する冷気を気密パッキンで遮断するものも登場 年間死者1万7千人と推定 断熱浴槽ではお湯がさめにくい クリナップ断熱された浴室では、バスタブの湯温低下も緩やか。 40℃の湯が4時間後にも37.5℃を保つ(外気温10℃、3/4坪の場合) 急激な温度変化により血圧が急上昇し、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす原因となるヒートショック。入浴中の急激な血圧の変動で失神し、溺れて死亡するケースも後を絶たない。年間推計約1万7000人が、ヒートショックに関連した入浴中の死亡事故に見舞われている。 外気との温度差が大きくなる冬には、ヒートショックが多く発生する。浴室に入った際にブルっと身震いするのは大変危険だ。 ヒートショックを未然に防げるのも、断熱浴室の大きな特徴だ。暖かな部屋と浴室の温度差をなくし、体に負担をかけず安心して入浴を楽しめる。 浴室リフォーム時に検討を ユニットバス設置後に、浴室全体の断熱材を追加することは不可能だ。断熱浴室へのリフォームは

大建工業 「かんたんリモデル」製品拡充

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-リフォーム産業新聞より引用-  大建工業(大阪府大阪市)は、「70周年記念新製品」の第一弾として「かんたんリモデル」製品を拡充し、10月21日より発売する。 「アウトセットシリーズ」施工例「アウトセットシリーズ」施工例 「アウトセットシリーズ」施工例  コンセプトは、大掛かりな工事ではなく、建物の部位ごとに行う簡単でスピーディーなリフォームの提案。住みながらのリフォームにも対応する。  ドア回りでは、既存のドア枠や壁を傷つけずに新しいドアを取り付けられる「アウトセットシリーズ」のほか、多様なサイズの間口に合わせて現場で調整できる「リモデル・カットフリードア」や、既存の枠にカバーを貼り付けるだけの「リモデル・枠カバー」をラインアップ。  このほか、均等割付が不要な天井材や、厚さ3.5mmの床材を上貼りするだけの床暖房リフォーム用床材も充実させた。 -ここまで引用- こういった商品は、どんどん増やしてほしいですね~ 各メーカーさんよろしくお願いします!

悪質訪問販売

-NHK BS NEWSより引用- 奈良市の高齢者などに、「屋根を修理しないと雨漏りがひどくなる」などとうそを言って工事を行い、代金50万円余りをだまし取ったとして、大阪の住宅リフォーム業者の元従業員ら4人が詐欺などの疑いで逮捕され、警察はこの業者が同じような手口で3億円以上をだまし取っていたとみて、捜査を進めています。4人は容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは大阪の東大阪市や八尾市を拠点に「渚建装」や「夕凪ホーム」の名前で住宅のリフォームを行っていた業者の元従業員、横矢政佳容疑者(52)ら4人です。 警察によりますと、横矢容疑者らはことし8月、奈良市の高齢の夫婦の自宅を訪れ「屋根が傷んでいて、修理しないと雨漏りがひどくなる」などとうそを言って必要のない工事を行い、代金53万円をだまし取った詐欺や特定商取引法違反などの疑いがもたれています。警察によりますと横矢容疑者らは、高齢者などの世帯を訪問し、建物の点検を装って屋根のしっくいを故意に剥がすなどして写真を撮り、工事を勧めていた疑いがあるということです。 警察はこの業者が奈良県を中心に同じような手口で700件以上の工事を行い、3億円以上をだまし取っていたとみて捜査を進めています。警察によりますと逮捕された4人は容疑を否認しているということです。 -ここまで引用- 昔からよく耳にする手口ですね。 屋根や床下といった普段確認できない所を狙ってきます。 突然の来訪には、家の事は全部任せてある業者があるからと言って 話を聞かないようにするのが一番です。

リフォームで生活向上プロジェクト

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‐新建ハウジングDIGITALより引用- 建材・設備メーカーや各地の住宅関連の協議会などが協働でリフォームを推進する「リフォームで生活向上プロジェクト」が10月1日から本格始動する。9月30日、一般社団法人住宅リフォーム推進協議会の吉田忠裕会長が委員長を務める実行委員会は記者発表会を開き、プロジェクトの概要を説明した。イベントなどで統一ロゴマークを共通で使用するなどして業界を挙げて生活者にリフォームの効果などを伝え、需要の掘り起こしを目指す。 -ここまで引用‐ う~む よくわからないが 持ってます!