セラミックトップ

~リフォーム産業新聞より引用~

 セラミックトップが支持される理由は、そのデザイン性と耐久性。カラーは「グレーズグレー」「カルムベージュ」「ミスティホワイト」の3色で、焼きものらしい質感と高級感が特徴だ。グレーとホワイトには、それぞれに同色系の扉を用意している。

 大西博之上席執行役員CEOは「LDKの住まいが増え、キッチンが日常的に人の目に留まるようになってきたので、家具同様のデザイン性が求められるようになりました。デザイン性が評価されてか、他の商品と比べてリノベーションの際に選ばれることが多いです」と話す。

 また、耐久性も従来のステンレスや人工大理石に比べて優れている。高温のフライパンや鍋を直接置いても変色・変形しない。表面硬度が高いためキズが付きにくく、汚れが染みにくいので、清掃性も高い。

 セラミックトップのキッチン企画が始まったのは約3年前。当時、造作キッチンでは建材を転用したものはあったが、量産品はヨーロッパでも存在しなかった。原板はスペインからの輸入だが、同社タイル事業部門との協力で切断、貼り付け等の加工が国内で可能になった。

 「とにかく日本で最初に量産しようと思いました。天板の素材がステンレスから人工大理石に代わっていったように、今度はセラミックへ代わっていくと思います。まずはリシェルの標準仕様にしていきたいです」(大西CEO)

~ここまで引用~

このセラミックトップは内覧会で拝見させていただいたときに衝撃をうけました!個人的に大変気に入ってます。




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