家相(風水)について
‐BIGLOBEニュースより引用‐
「鬼門」の方角に玄関や窓、水まわりがあると、本当に何か“よくないこと”が起きるのか?
鬼門とは北東、裏鬼門とは南西の方角のこと。家相ではその方位に玄関や窓、トイレなどの水まわりを作ると、家の中に悪いことが起きるとされています。しかしなぜ、北東と南西なのでしょうか? 実はその源は古代中国にさかのぼります。
■鬼門に玄関や水まわりがあるとどうなる? 起源は中国の生活の知恵
鬼門の方角に玄関があるので増築のついでに向きを変えたい、裏鬼門に浴室があるのでリフォームの時に少し移動させたい、そんな依頼を受けることがあります。特に家相にこだわっているわけではないけれど、知ってしまうと何となく気になるという方も多いことでしょう。
しかしなぜ北東と南西の方角を、鬼門と裏鬼門というのでしょう。その起源となったのが、古代中国の情勢と地形です。当時の中国の都の北東と南西には強大な敵がいて、また南西からは強風が吹いてくるという状況でした。
つまり鬼門とは「外敵」と「強風」を意味し、北東と南西の方角に開口部と水まわりを作らないようにしたのは、住む人の安全と健康を考えた、古代中国の生活の知恵でした。
この考え方が日本に伝わり、当時日本で恐れられていた古の神道の「丑寅(北東の意)の神」と合わさって、日本でも北東と南西の方角が強く忌み嫌われるようになったのです。
~ここまで引用~
なるほど、そうゆう由来だったんですね。
でも…
一生に何度も購入するものではないですから、より良くしようと思うと気になりますね。
ちなみに、
南西の鬼門には「紫陽花を植えると良い」と聞いた事があります。
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