『入居付けコンテスト』

 ~BIGLOBEニュースより引用~

不動産投資事業をおこなう株式会社クリスティ(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:新川義忠)は、社員がリフォームを手掛けた、自社管理物件の『入居付けコンテスト』を2017年9月中旬より開催しています。

当社で初めて開催する『入居付けコンテスト』は、社内活性化の一貫として実施します。今年4月下旬に、リフォームに興味のある社員8名を募り、埼玉県本庄市の木造2階建てアパート1棟の8室(1室の面積:19平米、間取り:1R)を使用し、1人1室が与えられました。9月上旬にリフォームが完了し、2017年9月中旬より入居者の募集を開始しています。コンテストは、どの社員の部屋が一番早く入居が決まるかを競います。また、顧客も参加し、来社時に予想してもらいます。入居者を一番早く決めた物件を企画した社員には、優勝賞品を用意しています。

■人物設定で、リフォームの仕上がり十人十色
今回、営業3名、賃貸管理4名、事務1名が参加しました。各社員によるリフォームは、まず、入居者の人物像をイメージしてテーマを作り、1室約40万円の費用で、壁紙や床材の張り替え、照明器具などを使って自由に表現をおこなっています。人物像の設定は、職種、国籍、趣味、年収、誕生日、婚姻関係など細かく設定しています。そのため、社員によって人物像の捉え方が様々で、どの部屋も雰囲気の違う仕上がりとなっています。

コンテストに参加した営業の男性社員は、38歳の独身男性の経営者が住む「ブルックリンスタイル」として、壁紙はレンガ模様、キッチンはダイノックシートを使用した黒色の扉にするなどスタイリッシュにリフォームをしました。
賃貸管理を担当する女性社員は、シニアの独身女性をイメージし「部屋で過ごす時間が長くても明るい気分になる部屋」として、ピンク色を床材や一部の壁に使用し、気持ちが華やぐ空間に仕上げています。

~ここまで引用~

環境・好みは様々です。
何を“良い”とするのか、面白い企画ですね。



コメント

このブログの人気の投稿

【お風呂に除菌を+α―】見えないけど、わかる。給湯器で出来る除菌のご紹介

新築住宅、内覧会ではここをチェック

リフォーム大賞4年連続首位のTOTO洗面化粧台「サクア」、人気の秘訣は?