LIXIL,600角の大判タイルデッキ
~~~~~リフォーム経済新聞引用~~~~~
LIXIL(東京都千代田区)は、大判タイルで構成する「タイルデッキ」を新発売した。
「タイルデッキ」は、施工性の良い人工木デッキと同等の基礎部材(アルミフレーム)に、タイルを接着剤張りする乾式工法を採用。乾式工法は、一般的なタイルの施工に用いる湿式工法に比べ、モルタル施工や養生期間が不要なため、省施工と工期の短縮を実現する。
さらに、住宅の床下換気口をふさがず設置が可能なため、室内の床とデッキの高さをほぼ同じにすることができる。
LIXIL 乾式工法はモルタル施工や養生期間が不要乾式工法はモルタル施工や養生期間が不要
タイルは600角の上質な大判タイルを採用。厚さ20mmで従来のタイルよりも厚く、強度が高い。カラーは「アイボリー」と「ブラウン」の2色をラインアップ。
タイルデッキのステップは2段まで設置でき、敷地の広さや住宅の高さに合わせてレイアウトできる。
オプションにシームレスにつながるライン照明があり、柔らかな間接照明として浮遊感を際立たせ、昼とは違った表情を演出する。
照明には、「グッドデザイン賞2016」や「iFデザイン賞2017」などを受賞している「美彩シリーズ」の「シンプルラインライト」を採用。
~~~~~ここまで引用~~~~~
600角のタイルですと迫力があり、高級感もありますね。
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