クリナップのシステムバス
--------クリナップホームページより引用---------
クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役社長:井上 強一)のシステムバスルームに搭載している「足ピタ」パターンが、一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会(以下、IAUD)主催の「IAUD アウォード2016」にて住宅設備部門「IAUD アウォード」を受賞しました。
足ピタパターンの特長
①
溝の深さを従来の約1/3(当社比)とし、足裏との間にできる水の膜を取り除きつつ、十分な接触面積を確保。床表面の微細な凹凸が濡れている足裏に密着し滑りにくい。
②
同様に凸部の高さを従来の約1/3、その立ち上りの角度を約45度としたことで、凹部の底へもスポンジが届くようになり、溜まった汚れを容易に取り除くことが可能ととなり、清掃性が向上した。
③
凹部に入り込んだ水は毛細管現象により排水口まで導かれるため、浴室の床が乾燥するまでの時間を短くすることにもつながり、床表面の乾燥性も向上した。
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