LIXIL SATIS
LIXIL SATIS
~リフォーム産業新聞記事引用~
LIXIL(東京都千代田区)は、タンクレストイレ「SATIS」の新シリーズとして、新「SATIS」(Gタイプ/Sタイプ)を4月1日から発売。世界初の衛生陶器「アクアセラミック」を採用し、汚れやニオイを防ぐ革新的な新機能を多数搭載した。
LIXIL 新「SATIS」と川越啓次事業部長新「SATIS」と川越啓次事業部長
超親水性素材である「アクアセラミック」は、水の力で汚物などの汚れを浮かせるため「水アカ」が付着しないという特性を持ち、トイレ鉢内の汚物、水アカ、キズ、細菌といった4つの原因からくる汚れに対応可能。同社によると、日々の簡単な手入れのみで、新品の時の輝きが100年続くという。
加えて、業界初の3つの吐水口を配置し、鉢内を強力に洗浄する「パワーストリーム洗浄」を搭載した。
さらに「ニオイ」を防ぐ革新的技術も採用。「エアシールド脱臭」は、エアカーテンの技術を応用し、ニオイを吸い込む口と風を送り込む口を作り、鉢内のニオイを強制的に吸い込み、脱臭できるようにした。
また、「Gタイプ」のみの初搭載となる「泡クッション」では、男性立ち小用時の尿の飛び跳ねを防ぐために、溜水面に水、洗剤、空気の混合比を最適に計算した泡を敷き詰め、便器外への尿の飛び跳ねを90%以上低減し、汚れとニオイの発生を防ぐ。さらにプラズマクラスター機能で除菌する「鉢内除菌」に加え、設定時間で便フタが開き消臭を行う「ルームリフレ」機能でトイレ空間の空気まで清浄化できるようにした。
価格は、消費税、工事費、配送費は別で、「Gタイプ」が32万7000円~、「Sタイプ」が24万4000円。
先ごろ行われた会見では、LIXIL Water Technology Japan トイレ・洗面事業部長の川越啓次氏が「トイレの概念を変える快適な空間づくりを目指した。初年度の目標販売台数として前年比150%を達成させていく。また業界でのトイレシェアナンバー1獲得を目指したい」と語った。
~ここまで引用~
人気のトイレ LIXIL SATIS が リニューアルしました。
今までに比べ清掃性がかなりアップしました。
トイレの取替時にお客様が一番重視しているところが強化され、ますます人気商品になること間違いなしです!
コメント
コメントを投稿